一見、気品があって、家猫だなぁ~と感じさせるしじみだが…
(あくまで見た目だけですが…( ´艸`)
こうして見ると、やっぱり野生的。
獲物を狙うハンターのまなざしだ。
今まさに※ちっちめがけて突進しようとするところ。
うーん。ワイルド(ノ∀`)惚れ惚れ…ヽ(´▽`)/
※ちっち ← 管理人宅では「虫」全般を指して、こう呼ぶ。
こうした用語は各猫家庭に見られる現象であり、何もわが家だけが特別なわけではない。猫の支配度が高い家庭ほど、その傾向が強いといえよう。
わが家の場合、例えば「お風呂」のことを「ぽちゃ」という。
猫と対話する時に限り、私も夫も擬声語、擬態語のオンパレードである。
◆使用例 「しーちゃん。ぽちゃ入る?」
猫に話しかけている大人の姿は、他人に見せられたものではない。もしもウッカリ見られてしまったら「見~~~た~~な~」と化け猫風に誤魔化すしかない(笑)
どんなコワモテの人も猫の前ではカタナシ。自宅に帰り、猫の姿を見れば、眉間のシワもたちどころに消える。そして目じりを下げ、その家でしか通用しない猫用語をまさに「猫なで声」で話すのだ。その声は、必ず、いつもより3オクターブは変調しているに違いない。
まあ、すべて私の持論ですが…笑。
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