たびたびだが。
どこにいるかおわかりになるだろうか…?
のしのし歩く黒い猫。でかい。メインクーン?ノルウェイジャン?ラグドール?
しっかりとした骨格。大きな長ーいシッポをユッサユッサ。でかい。とにかくデカイのだ。
その風格はまるで…そうワンちゃん。ゴールデンレトリバーとかラブラドールって感じだ。
何しろ全身まっくろくろすけな毛色なので、よけいにデカさを実感できた。
あまりにひとなつこいのでなでなでしたら、やはり触った感が、猫じゃないのである(笑)
手触りも犬っぽい。不思議な猫だったなぁ。声ものぶとくてビックリ。
でも太い首にはちゃーんと赤いかわいい首輪をしていた。
どうやらお寺さん宅の猫さんだったようだ。黒猫さんは、
寺の奥から名前を呼ばれたらピューってすっ跳んでちゃった。
その後ろ姿もまた犬みたいだった。
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