無理を押して旅行へ行ったものの早速、体調を崩した。
元の木阿弥だ( ̄◆ ̄;)
今朝から体調悪い。抵抗力低下。思考能力低下。
ちょっとしじみに看病してもらいたいな。と近寄るもメイワクそうにあしらわれる(´・ω・`)ショボーン
先代猫さすけは私が発熱するとおでこに両手を当てて看病してくれた。
あれはまさにミラクル。1度ならず3度もである。
でもきっとしじみが普通の猫の反応なのだ。
猫に何かをしてもらいたいとか、何か期待することは普段しない。
それは願望であって、こちらが勝手に夢想するだけで、無理強いはしない。
ああ猫が甘えてベッタリしてくれたらいいなぁ~とか…
私のヒザにピョンって飛び乗って眠ってしまったらどんなにか幸せでしょう?とかさ。
でも体調が悪くなると私もさすがにちょっと気弱になって、優しく寄り添って寝てほしーなー
なんて欲も出てくるわけだ。
でもダメ。猫に尽くしても猫に尽してもらおうなんて思うやつは猫と暮らす資格はない。
だって人間なんてララララララ~♪( ̄▽ ̄)
なぜって人間なんて猫のシモベなのだからさ。
猫をしつけようとか言うことを聞かせようとか考えるぐらいなら猫と暮らすべきではない。
そうゆうタテ社会的な考え方をする人は猫とは折り合いがつかない。
猫はアウトサイダーなのだ。
学生で例えるなら必要のない授業はボイコットして昼寝してしまう早熟な生徒。
そう社会人ならサラリーマンでは決してないな。イエスマンではないため、企業内では孤立する。
でも本人はもとより孤立を望んでいるため、ちっともへこたれない。
むしろ生き生きと楽しんでいる。
職業は…そうだな。フリーの物書きとか、もしくは社長クラスといったとこかな?
なぜって人を操るのがうまいからねぇ。言葉を使わずして、そのかわいさと野生的な魅力とまなざしで人間どもを釘付けにしちゃう。
前から思っていたんだが猫ってすごくないかい?
今現在、猫と暮らしている人は、お分かりでしょうが、あなたが猫を選んだわけではない。
あなたが猫に選ばれたのだ。そうです。あなたは猫に選ばれた人間なわけです。
ありがたや、なんてありがたいことでしょう。
猫に選ばれて光栄な人間だという自覚を持って、常に謙虚に猫に尽そうではありませんか?そしたらきっとヒョッコリ夢のように猫が甘えてきてくれるかも?
ああ疲れた。
今日もまた妄想の世界で猫と遊んでしまった。
でも妄想でもかまわない。猫と過ごすのは至福のときだ。
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