この写真。なんだかグーグー的な感じだ。
大島弓子先生の「グーグーだって猫である」のグーグーに
なんだか似ているのだ。何がって?写真だけでなく出会いである。
先代猫サバを亡くして失意の中、ひょっこり出会うグーグーと先生。
わたしたち夫婦もそうだった。
先代猫さすけを病気で亡くし、失意のどん底でしじみと出会ったわたしたち。
しじみもまた飼い主を亡くしていじめられ失意のどん底でわたしたちと出会った。
やっぱり運命やご縁ってあるのだな。と、このときばかりは信じた。
人生の中では他には1度しかない。夫と再会して結婚するときとか。
とにかく特別な出来事で、それは「僥倖」としか呼べない運命であり、
無宗教のわたしでも神様の存在を感じずにはいられなかった。
それはそうと…今、原稿の企画を考えているところ。
以前お世話になった編集社と媒体は一緒なのだが、
そちらで記事を書かせていただけそうなので、その企画の準備中なのだ。
5つほど企画をまとめて提出するわけだが、まあテーマとしては
書きたいこと。興味のあることでよいということなので、
やはり猫のことだよね。書きたいことを書けってなると、猫しかないよなぁ。
他にもあるにはあるけども。
それはそれで別のところで書かせていただいているので、まあいいか。
それから仕事でもプライベートでも、いつかどうしても書きたいことがある。
神様がくれたとしか思えない奇跡の時間について。
いつか必ず書こうと思う。
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