わが家から30分近く歩いたところに廃屋がある。
そこには
※ほっしゃん。に似たムギワラ猫がいる。
また会いたくなって、といっても彼はいつも寝ているだけなんだが。
それでも会いたくて、てくてく歩いて行くと定位置に彼の姿がない。
あるのは切り株?角材にする前の丸太の入った彼のベッドだけ。
ほっしゃん。どこ行っちゃったの?(T-T)
わたしは悲しくて、その場にしゃがみこんだ。
だれ?こんなとこに木なんか入れて。なんていじわるな人間がいるんだろう?(怒)
ここは、ほっしゃん。の寝床なのに…
でもそんなわたしの怒りや悲しみなんてすぐにチャラに…★
わたしの流した涙を返してよ。ほっしゃん。笑
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『しみじみしじみ』は2つの
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