何度おとずれてもあれ以来、会えなかったほっしゃん。似の猫さま。
ほらね。今日もいない。
…と諦めかけて帰ろうと、よく目を凝らしてみると…
おるやん(笑)寝とるやん。めっちゃ同化してるし…なんでわたしまで関西弁?(-_- )
昨日気づいたのだが、どうも最近のほっしゃん。は誰かに世話されているようなのだ。
このネル地の花柄の布は前回はなかった。彼はただの板の上に寝ていた。
この布を見たとき、胸がジーンとした。
廃墟に住みついたほっしゃん。彼を気にかけている誰かがわたしの他にもいるのだ。
ほっしゃん。よかったね。
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