ここは某所にある廃墟。何度となく通ったことがある場所だけれど、いまだかつてここで猫と遭遇したためしはない。
でも、なぜか「ここには絶対に猫がいる!」という確信に近い思いがあった。そんな場所は他にもある。わたしの妄想といえばそれまでだが…笑
でも今回は、わたしの嗅覚に狂いはなかった♪
ほらいた!毛づくろい中のムギワラ猫さんに遭遇。距離にして約5、6メートル。わたしはいつもこれ以上は野良猫には近づかないことにしている。猫への礼儀として。(あちらから近づいてきた場合はその限りではない。)
猫にだってプライバシーはある。いきなり来たよそものにズカズカとテリトリに土足で踏み込まれたら嫌だろう。わたしだって嫌だ。
それに廃屋といえども、そこはよそ様の土地。中に入るわけにも行くまい。
まずは挨拶から。こんにちは~ヽ(´▽`)/
ムギワラ猫の…??
ほっしゃん。?
彼はそのムギワラ色の毛色をたくみに利用し、見事に木や壁などと同化していて、
一見すると気づかない。
ほっしゃん。に似ているものの声はめっちゃかわいいのだ♪
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