先日、めったに歩かない通りをブラブラ歩いていたら上のほうから視線を感じた。
ん?何だ?この気配は??
キョロキョロするとかっぷくのよい茶トラ猫さんが壁から半分だけ顔を出して、こちらを凝視しているΣ( ̄ロ ̄lll)
その姿はまるで「家政婦は見た!」の市原悦子。
いやちがう!…もっとこう…迫力というか存在感というか…渋み。いぶし銀のようなその風格は…えーとね、えーと…
「姓は丹下(たんげ)、名は左膳(さぜん)」
そう!丹下左膳だ!右目まぶたに大きなキズがある。
なんたる風格。ははぁ~思わずその場にひれ伏しそうになったとさ…(ノ゚ο゚)ノミ(ノ _ _)ノ
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