今日は仕事帰り、休みの日しか通らないの猫ルートを通って帰ると、物陰に見慣れた猫がすわっていた。
ん！？通りすぎたものの3歩進んで2歩下がってみると…
なんと！あのとき前足にケガをしていた牛猫さんだったのである。
約1ケ月ぶり？の再会である。
前足もすっかり治っている様子。当然カメラも持っておらず、隅の方とはいえ、よそさまの敷地内だったので、携帯での撮影も断念。
これはケガ以前に撮影したもの。
写真なんてどうでもいいよ～とにかくきみが生きていてくれてよかったよ～
足のキズもスッカリよくなったねぇ♪ 猫の自然治癒力を信じつつも、もうダメかな？とか、どこかで行き倒れてしまったのかな？
とか、 彼の遺体を見つけてしまったらどうしよう？ などといったわたしの危惧も杞憂におわってよかった。
牛猫さんが生きていた。 ただもうそれが、うれしくて、うれしくて、涙が出た。「よかったね。おまえさんよかったね～」と
牛猫さんに話しかけると彼は箱座りしたまま「おばちゃんなんか用？」という顔でじーっとわたしを見上げていた。
思わず「おいで。こっちおいで。」と言ってしまったが、さすがにこれには応えてくれなかったものの、
いつもなら3メートル以内に近寄ると、腰を低くかがめて、おもいっきり逃げるモードに突入し、さらに近づけば
猛ダッシュで逃げられてしまうところなのだが、不思議なことに今日はわたしを見ても逃げないでいてくれた。
うれしいよぉ～～～ありがとうぅ～。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
ふと足元を見ると車の下にもう1にゃん。最近よく見かけるタヌキみたいなカギシッポの茶トラ君だ。
絶妙な距離を保ちつつ、2にゃんはわたしを見ていた。 わたしはホクホク顔で家に帰り、まずしじみに報告し、それから夫に報告した。
あんまりうれしかったので、ちょっと曲を作ってみた(爆) 何？何？今ってこんなこともでき
るんだねぇ…しかも携帯に送れるらしい♪
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