テネシー・ウィリアムズの小説の女は、熱いトタン屋根の上の猫のようにイライラしていた…らしい。
なぜ「らしい」のかって?タイトルに惹かれたものの、まだ「ガラスの動物園」だって、ちょっと読んで、それきり書棚で
眠ったままだからさ。ははは( ̄▽ ̄:)
ちょっと私的には、読みづらかった気がする。でなけりゃ、途中で書棚に戻すことは考えにくい。いや考えられるか…笑。
でもこの猫さんは、何とも気持ちよさそうにポカポカの太陽をあびて、めちゃめちゃご機嫌ではないか?!
資材置き場の屋根はちょうど南東から日差しが当たり、ひなたぼっこに最適なのだろう。
彼女はそれを知っているのだ。毎朝、同位置で同時刻に同じポーズですわっている。
たいしたもんだ。けれども、そこは猫だからねぇ。昨日おととい居たからって、明日も
いるとは限らないのさ。 ま、そんな気まぐれさもスキなんだけどね( ̄ー ̄)
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