昨日、本屋で和猫の本を立ち読みしていたら、キジトラ模様の猫のことを
うんけい
雲形と呼ぶことを知った。えーーーーそんなの初めて聞いた。知らなかった。
むぎわら猫のときもだいぶ感動したものだが、雲か…いいねぇ。
何て美しく、猫の性質を言いえたネーミングなのだろう。と、まずこの名前を
考えた人のセンスに関心しつつ、感動してしまった。
確かにキジトラのおなかや背中に浮かんだウズラのようなあの斑(ふ)は、
鳥のキジにも確かに似ているが、小さな雲がポッカリ浮かんでいるみたいだ。
それに雲の形に例えるほうが猫にしっくりくる。
某公園にいたあの子猫は元気かな?
先代猫さすけがキジトラだったから、さすけに雲形って、ほんとに彼女にピッタリで
わたしは夜の本屋で思わずニヤリ。としてしまったわけだが…
かなり怪しい中年女だよなぁ~(笑)
ああ、それにしてもすてき。
「夏猫」と「秋猫」この言葉に出会って意味を知ったときの感動も忘れない。
こうした猫がらみの言葉の発見は実にうれしい。偶然に自分で見つけた感動という
のもあるのかも知れないが。
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