義理ママンの家にも猫がいる。
モモちゃんとチビちゃん。2頭とも牛猫さん。
2頭いるのだが、正直どっちがどっちかよくわからない(笑)
なぜならママンは、猫を毎回ちがう名前で呼ぶのだ。
でもにこれは猫と暮らしている家庭ではよくあることなので不思議はない。
なぜなら、わが家でもしじみの呼称はたくさんあるからだ。
例えば「しーちゃん」「しじみんちょ」など。
「みっくん」「ミッキー」「ティッ君」「ジミー」「みんちょ」このあたりになるともはや原型をとどめていない。私と夫にしかわからない暗号のようなものだ。
よそさまが聞いたら混乱するだろう。この家の猫は一体、何という名前なのだ?と。
猫自身も混乱するのでやめたほうがよいのだろうが…つい(笑)
まさに義理ママンもその口だ。
「ちゃーまる」「ちゃーちゃん」「もーちゃん」「ももちゃん」
どっちがどっちで、どっちがどっちなんだ??
おまけに2頭は赤の他人猫なのに見た目はソックリの白黒ニャンコ。
ちょっと太ってるほうと痩せてるほうぐらいの違いしかわからない。
ちょっとしたミステリーである(笑)
義理ママン宅へ行くと、必ず私は夫に「ねぇ、どっちがチビちゃんだっけ?」とコソコソ耳打ちしているが、何度聞いても見分けがつかないし、間違えて呼んだりしたら義理ママンを不快にさせるので呼べない┐(´-`)┌
今さら義理ママンには聞けないため、苦肉の策として、チビちゃんかモモちゃんのどちらかに「いい子ちゃんね~」と呼びかけて、ごまかしている嫁なのである( ̄ー ̄)
撮ったはいいが、この子がどっちなのかはなぞ(笑)
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