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流れる景色の中に猫1匹。
ピンクの首輪をつけている。
毛並みもいい。飼い猫だな。
誰かの帰りを待っているのかな?
あそこにも毛づくろいする猫が1匹。
夕日に背中の毛並みがキラキラしている。
どこにいても猫は絵になる。
猫を必死で探すと、だまし絵みたいに景色が混沌とする。
探すのをやめた途端に「そろそろ出てやるか…」とでもいうように
どこからともなく、ひょっこり現れるのが猫なのだ。